緑内障簡易チェックのための「砂目シート」

 TBS 2012/2/12放映カラダのキモチ『老眼のナゾ&目の危険度チェック!』で放送された緑内障のセルフチェックができるパソコン用の砂目シートを製作してみました。
 砂目が動かない静的シートと、砂目が動く動的シートの2種類(800x600画素)、更に印刷用のPDFファイルがあります。画面上または印刷されてご使用ください。ただしこれはあくまでも簡易チェックですので、この結果にかかわらず定期的な眼科検診をおすすめします。




このシートの使い方は
  • 1.画面または印刷したシートから20~30cmの距離で使用してください。
  • 2.右目と左目を別々に手で隠して中央の黒丸を視線を動かさないで見つめます。
  • 3.シートの一部に見づらいか見えない部分があるかどうかを調べます。

<< 静的砂目シート >>





<< 動的砂目シート >> Ver.2




 「動的シートは」今から十数年前に東京医大眼科の白土城照教授が考案したテレビを使った緑内障の検査方法が新聞で掲載されていたものを再現してみました。当時は29inchのテレビで実験したところ、ビデオノイズのくるくる回るようなランダム動きがありましたがパソコンでは少し趣が異なるモーションとなりました。
 2016.4にバージョンアップ(Ver2.0)しました。表記の点はガウス分布でパラメータを変えて拡散させたものを複数用意し、動画にすると粒状性は高周波寄りでは目が疲れるためにローパスフィルタリングの画像処理を行って見やすくしています。

★★ご注意
背景の砂目はできるだけコントラストを低めに調整しましたが、万一気分が悪くなるようでしたらすぐに止めて「静的シート」に切り替えてください。

もし視野に異常があるようでしたら直ちに眼科で精密検査をしてください。特に40歳を過ぎた方やパソコンなどで目を酷使される方は、日常において異常が無くても年に1~2回の眼底と眼圧の定期検査を実施されることが望ましいとされています。




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