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パソコン用レンズ選択を最適化
パソコンの作業状況から、基本5分類(単焦点・垂直非球面・近々・中近・遠中近)より最適なレンズを数学的に高速に判別処理することで、大幅な処方業務の効率化を目的に開発したシステムです。
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画像工学の根拠をもとに
カラーレンズ選択を最適化
パソコン用カラーを業務内容に合わせて選択しないと適合しません。このシステムでは眼鏡光学・画像工学の要素を取り入れ、パソコン用メガネのカラーレンズをユーザー様ご自身で選択可能にしています。選択されたカラーを実際に試して購入することができます。
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コントラスト系(bui「ビュイ」)
レンズの効果測定可能
現在日本中のパソコンユーザーと業界関係者に最も注目されているシステムです。
buiが開発されてから10年間、そのレンズの効果測定方法と測定ツールが開発されませんでした。当社ではかつて画像処理・解析システムの開発を手がけていたSS認定眼鏡士が3年かけて独自の研究で測定方法と測定システムを完成させました。
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パソコン作業の業務別サンプルを
タッチパネルで高速表示
パソコン用メガネは実物画面を見て調整しなくてはなりません。
パソメガ®ではワープロ・表計算・メールの各画面をはじめ、ソフト開発やCAD画面のサンプルまでタッチパネルで瞬間に高速表示し、実際の作業画面を見ながら確認できます。
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パソコン作業における
快適距離のCGシミュレーション
パソコン業務に最も影響のある近業作業域は近用明視域をそのまま鵜呑みにするとトラブルの元になります。近用明視域は近用調節力を得るための目安にはなりますが、調節力100%の範囲までを実用域に入れてしまう考えは机上の理論です。
当社ではパソコン作業における実用上の快適範囲を最適化計算してCGシミュレーション画面に表示するシステムを開発しました。
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遠近両用や中近用などの
ゆがみ度の測定をIT化しました!
遠近両用レンズや中近用レンズなど累進多焦点レンズの僅かな歪みを検出するための特殊な機能も内蔵しています。遠近両用レンズや中近用レンズが見づらい方のための測定と強度乱視による画面の歪みを測定します。
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パソコン用レンズに最適な
メガネフレームの分析もIT化
選択されたメガネレンズとフレームの適性を調べることで製作可能かどうかを判定することができます。
遠近両用や中近用、近近用レンズとの組合せが加工前に確認できることで不都合を解消することが可能となりました。
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PCやスマホ・タブレット画面の
ブルーライトの分析もIT化
米国より高分解(16bit)のマルチスペクトルメーターを導入し、ブルーライト領域のスペクトル分析を可能とするソフト(PC-SPECTRUM)を独自に研究開発しました。このシステムの活用により、最適なPC用メガネレンズの選択が可能になりました。
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PasoMega®もパソメガ®も
当社の登録商標です
PasoMega®/パソメガ®は、特許庁にて商標を取得いたしました。
特許庁登録 第5334299号
特許庁登録 第5439898号
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