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   有害な高エネルギー可視光線(HEV)対策
HEVカットレンズが
 選ばれる理由!?


 1. 有害な411nmをカット!!
 2. 眼で見て納得できる効果!!
 3. 世界的な専門企業が原料開発!!
 が挙げられます。

 古いブルーライト用では防げない
 HEVをカットする
 画期的なレンズが開発されました!!

 特にHEV+カラー染色で
 最高性能のサングラスが作れます!!

 
 HEVカットは眼に有害な

 1.「紫外線(UV)」
 2.「高エネルギー可視光線(HEV)」
 3.「ブルーライト」

 をブロックする新世代レンズです!!




高エネルギー可視光線(HEVs)とは
380~530nmの可視光線のことで、ブルーライト領域を包括した広い領域。
ブルーライトとは
380~495nmの可視光線のことで、HEVsよりも狭い領域。
紫外線とは
380nm未満の肉眼で視認できない領域の高エネルギー光線。
青色光傷害関数とは
JIS/T7333で規定された380~580nmに及ぶ範囲の可視光線。435~440nmをピークとするもので、この領域光の暴露で光化学的に引き起こされる網膜傷害が問題とされている。

2種類の「HEV」にご注意!!

 HEV(高エネルギー可視光線)は、ウィキペディア(Wikipedia)で医学上の分類として
High Energy Visible light (HEV) (λ=380~530nm)
がありますが、HEV系レンズ・メーカー数社のカタログに
High Energy Violet light (HEV) (λ=400~420nm)
と書かれていることに気づきました。94%cutの根拠はこの範囲の測定値のようです。さらに紫外線吸収物質を製造する超大手メーカーのサイトにもこちらのViolet lightのHEVを掲載されていたので、2つのHEVを明確に区別することにしました。

 そこで当サイトでは


High Energy Visible light 高エネルギー可視光線 HEVs
High Energy Violet light 高エネルギー紫光線 HEVo

と区別して解説いたします。当然HEVsとHEVoのカット率は異なります。ここではほとんどHEVsを基準とした解説を行っています。

 HEVsに関して三井化学のカタログには重要な内容が記載されています。


(三井化学のカタログから抜粋)

「標準化された細胞培養によるラボ実験において、411nmの短波長光に曝した(晒された)場合には、470nm波長光に曝した場合よりもニューロン網膜細胞が強い酸化ストレスを受け、細胞死(アポトーシス)の兆候が認められることを示している」
ということです。要するに411nm付近のブロックは、470nm付近のブロックよりも効果が大きいということが分かりました。

 逆説的に言うと、「411nmカットでない古いブルーライト用メガネでは太陽光のブルーライトを浴びるとニューロン網膜細胞が強い酸化ストレスを受け、細胞死(アポトーシス)のリスクが残されている」ことになります!!多くの人がブルーライト用メガネを1日中使用している現実に照らすと、この事実は大きなセンセーションだと思われます。

 ブルーライト問題ではこれまで白色LEDのピーク波長である455~465nmのカット率だけが問題になっていたことが如何に古い考えであるかがお分かりいただけたことでしょう。



UV420レンズは、ブルーライト領域を含む高エネルギー可視光線の、特に380~420nmの最も目に影響の高い波長帯から守るために開発されたものです。
HOYA RG435は2017年2月に発売された最新の光学技術で、380~440nmまでの青色光傷害関数の波長帯をポイントにHEVsとブルーライトカットを目的に開発されたものです。
 2018年3月20日、ソフトカラーのRG435が3色追加されました!!
UV420でも420nmのカット率表記の無い製品を入手し、実物を測定しています。(近日詳細を公表予定)
UV420とUV420以外の話題の最新レンズとのスペクトル比較測定を希望されるお客様が増えています。準備が整い次第、順次測定結果を公表する予定です。



HEVレンズ購入のポイント

目的に合った仕上げが必要!!

 日常生活でしたら基本性能で十分に効果を発揮しますが、
  1. より紫外線の強い環境
  2. 長時間のパソコン作業
  3. 高出力白色LEDを多用する施設での作業
  4. 高演色・超高演色LED使用の施設での作業
  5. 紫外線LED等を使用する作業
  6. 青色LED等を使用する作業
  7. 殺菌灯を使用する作業
  8. ブラックライトを使用する施設での作業
  9. 光量の強い水銀灯照明下での作業
  10. 体質的に紫外線に極度に弱い
などの状況では、より効果的な付加機能や遮光等の組み合わせにより、個別対応が必要な場合があります。
 PCのヘビーユーザーにはさらにブルーライトカット効果を高める方法として
  1. HEV+ブルーライトコート
  2. HEV+カラー染色
  3. HEV+ブルーライトコート+カラー染色
があります。ただし個別の選定は非常に専門的かつ高度な判断が必要であり、LED検定を取得したSS級認定眼鏡士がご相談に応じております。状況により測定器の光学部品や電子回路の設計・製作から測定ソフトの開発まで行います。

HEVカット・メガネは当店にご相談下さい!

 当店ではソフト開発もこなすSS級認定眼鏡士が、両眼視測定と自社開発のパソコン用メガネ選択システム「パソメガ®」の数値分析により、次元の違うコンサルティングでPC作業用レンズ最適化のご提案を行っています。ソフト開発やEXCEL作業で目が疲れる方は是非ともJ-EYEにご相談下さい。


川崎市/武蔵小杉・向河原
メガネショップ J-EYE

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