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 女性目線でカラーが3色増えて全4色に...




HOYAの次世代メガネ技術
環境対策レンズ
 レイガード435とは


普通のUVカットでなく
普通のブルーライト用でもない!
RG435は光環境対策レンズ!!
高エネルギー可視光の
光除菌が気になる方に
光環境対策メガネご提案


◆緊急解説 (Copyright©2022/4/1)
 この情報はまだどこの眼鏡店でも公表しておらず、日本初の極めて重要な内容をお伝えします。

 新型コロナ対策は正に喫緊の課題です。今各方面から期待されているのが短波長の高エネルギー可視光(HEV)照射によるコロナウィルスの不活化です。

 一般的に薬剤散布除菌や、無人状態のみで実施する高出力紫外線(λ380nm以下)照射による光除菌は効果が高いものの、什器や商品のダメージの影響から実施場所が限られていました。しかしごく最近、高エネルギー可視光LED(λ405nm)を使用した画期的な光除菌LEDの開発・商品化で人流のある適応範囲が拡大しています。

 高エネルギー可視光(HEV)除菌なら現行機器の置き換えや追加設置で広範囲に常時除菌できるメリットは大きく、他の除菌方法と組み合わせて人流の多い公共施設やショッピングモール、企業等に大規模な導入が進行しているようです。

 ただし紫外線に近接した405nmの高エネルギー可視光帯域は眼の感度が低いので頭上で照射しても気づきにくく、目線に入る場所では長時間留まる場合に影響が気になります。そこで紫外線や短波長可視光を避けたい方にHEVカットの光環境対策メガネは如何でしょうか。

NHKで1年前に関連番組がありました。
知らずに使うと危険!
コロナ禍で広がる" 殺菌ランプ "

 LED除菌等の光除菌設備には正にHOYA RG435のような光環境対策レンズがお勧めです。当社はいち早く405nm 測定光源を製作し、RG435と旧ブルーライト用のスペクトル性能を比較しました。


 通常のUVカットや表面が青光りする旧式UV400ブルーライト用レンズは405nm光は透過してしまうので、LED光除菌の対策レンズになりません。
 今しばらくはマスクとRG435レンズは必須です!



光除菌対策レンズ使用時のご注意

  1. 入室が禁止されている高出力のUV殺菌ランプ照射時は、対策メガネを使用しても絶対に立ち入らないで下さい!
  2. 光除菌対策レンズを使用しても、絶対に除菌用のUV光源やLED光源を直視しないでください!
  3. UV、高エネルギー可視光線(HEV)カットレンズの初期性能は時間とともに低下します。2年以上経過したら買い替えをお勧めします。
  4. ネットなどで販売される正体不明の安価なUVカットやHEVカットレンズは表示性能と実際の性能が異なる場合があります。表示された数値に惑わされぬようにご注意ください。
( Copyright©2022 by JIMBO Corp )


ご不明な点がございましたらお問い合わせください!

 基本性能は眼に有害な
 ●紫外線(UV)
 ●高エネルギー可視光線(HEV)
 
●重要な波長435~440nm
 をブロックする新世代レンズです!!
 さらに裏面UVカットもお勧め!!

 高演色・超高演色照明下や、
 
光除菌されている施設内での作業
 日中の日差し等に最適なRG435は
 有害なUVとHEVの除去性能に優れた
 次元の異なる光学系です!!





HEV-----------380~530nm
ブルーライト---380~495nm

RG435レンズは、ブルーライト領域を含む高エネルギー可視光線(HEV)の380~420nmのみならず、JIS基準として重要な青色光傷害関数(ハザード関数)のピーク波長として影響の高い波長帯(435~440nm)から守るために開発されました。製品名の「435」の根拠は正にこのことです。




UV420レンズとHOYA レイガード435の性能差
(すべてN1.6、 0.00Dpt 素材で実測)


 これまで日本国内でUV関連製品の安全の根拠はJIS T7333に規定されていることを繰り返し述べてきましたが、コンプライアンス重視の大手上場企業(HOYA社は大げさなカット率を出すような欺瞞的表示をしない)からJIS規格の明白な内容を掲げた製品の登場で消費者の安心感につながることでしょう。
 
HEVカット系のUV420レンズの特性と似て非なる性能を徹底分析しておりますので、順次UPしていきます。

時代の主流はHEV系レンズ

 2016年からブレイクし続けているHEVカットレンズはすでに時代の主流になっています。

 これまでの古いブルーライト用メガネと異なり、HEVカット系レンズは紫外線と隣接する帯域を200~250%もカットするからです。従って強力なLED照明の下でも目が痛くならないことを実感できるので買い換える方が増加しています。

 何と言ってもHOYA RG435は古いブルーライト用レンズよりもリーズナブルで、発売以来お客様から「指名買い」されることが多くなりました。
 中には当社WEBをご覧になり、米国ニューヨークから来訪されたエンジニアご夫妻やシリコンバーレーのVIPにもHOYA RG435をご指名いただくなど海外のお客様からも注目されています。

 HOYA社の開発したレイガード435レンズは、


紫外線の強い屋外作業やスポーツ、
長時間のパソコン作業やスマホ、
白内障術後の紫外線対策、
大型サイズのLED液晶テレビ視聴

などに適しています。




RG435と旧式ブルーライト用の違い

可視光線のHEV領域を強力カット!

 従来のブルーライト用メガネは、初期の擬似白色LEDに使用されているブルーLEDのピーク波長である460nmが青色光傷害関数(青色光ハザード関数)のピーク(435~440nm)に近接していたために「目に良くない!」ということで作られたものです。


 ところが、460nmよりもさらにエネルギーの強い380~440nmまでの紫外線に隣接する可視光線(HEV領域)についての除去が置き去りにされる矛盾がありました。

 その後ドイツ・ドレッセン工科大学のFUNK教授の学術発表で411nm光が眼の中の黄斑物質であるルテインに悪影響を与えることが判明し、我国の三井化学がルテイン保護のためのMR6素材を開発して世界中にその内容が広まったのです。



 一方でまだ釈然としなかったのは、「JIS規格の中のT7333では青色光傷害関数のピークが435~440nmなのに何故これが問題とされていないのか?」という部分でした。
 現在販売されているすべての紫外線カットレンズの製造基準はこの435~440nmあたりの波長だからです。この問題解決に挑んだのがHOYA社でした。


 レイガード435は紫外線と隣接し、強いエネルギーを持つ380~435nmをブロックするレンズとして開発されました。さらにブルーライト用LAPISコートとの組合せで、従来の200%程度強力に460nmをカットが可能です。



 当社で開発したHEVスペクトル測定システムで実測したところ、RG435とUV420の耐HEV特性はほぼ近似しておりますが、やはり青色光傷害関数のピーク帯域である435~440nm付近のカット率でHOYA RG435は優位な結果を示していることを確認しました。

RG435専用の測定システム開発

 HEV系レンズのUV420とRG435ではターゲット波長が異なるため、専用のLED光源を開発しました。当然ですが波長435nm~440nm付近の減光特性は異なります。網膜のS錐体のピークと重なる青色光傷害関数のピーク帯域での特性が詳細に理解できます。
 度付サングラスの評価はこの帯域の特性を持ってして最も重要な情報かと思われますので、様々なレンズの測定に対応可能です。

DC制御からDC+PWM制御に変更して製作

 最初に制作したRG435モジュールはLEDのドライブ回路が定電圧のDC制御でした。しかしDC制御はピーク波長と明るさのコントロールが難しいのでPWM(Pulse Width Modulation)回路を入れてデジタル制御の新モジュールを追加製作し、目標とするピークを435nm(±1nm程度)に設定しています。
 このLEDのスペクトルは半値幅が広いのですが、評価範囲の正確性を期すために435nmと440nmの2つの測定光源を揃えています。更に強度のメガネレンズ測定に対応した精密アライメントツールも開発しました。

完成したHOYA RG435専用の新測定モジュール群
(左:RG435/DC, 右:RG435/DC+PWM)



完成した精密アライメントツール


HEV解析ソフトウェアも開発

 従来の380~780nmまで測定していたソフトと、さらに高エネルギー可視光帯域(380~530nm)まで分析する最新ソフトPC-SPECTRUM64/HEV2が完成しました。
 消費者の皆様がHEVレンズの性能をよくわからずに購入される実情がありますが、これで目的に合った最適なHEVレンズを選択することが可能になりました。このシステムは「2018年かながわ産業Navi大賞・優秀賞」を受賞してマスコミで大きく報道されました。

  

 広帯域と狭帯域の2つのソフトを開発して連携を図り、スペクトルの定量解析や波長別応答値の抽出などを可能にしています。


J-EYEが世界中から注目される理由は... 

 必要に応じ、すべて独自に測定光学部品や電子回路の設計製作、ソフト開発も行う日本初のIT系メガネショップだからです。





RG435のスペック

 RG435の最大の特徴は、レンズ基材に練り込むのではなくインバイビング(含浸法)という表面処理で加工していることです。
 基材に練りこんだ場合はレンズの度数による厚みの変化で紫外線の吸収量が変化しますが、インバイビング法では全面均一になります。ですから用途に応じたHOYAの豊富な設計のレンズにオプション加工として追加するだけで実現できるメリットがあります。


製品名 HOYA RG435
製造方式 インバイビング(含浸法)
特徴 紫外線(UV)とブルーライトを強力にカット※1
ターゲット波長 435nm
染色 アリアーテ10%~可能(色調が若干変化)
着色感 やや有り
適応レンズ HOYAの1.6,1.67素材全種
販売形式 オプション加工(+¥4,400)
ブルーライトカット強化 可 (LAPISコート、BPコートと組合せ)
※1.当社のHEV(高エネルギー可視光線)スペクトル測定では、ブルーライトを含む高エネルギー可視光線を幅広くカットしていることを確認。

RG435に適した使い方


スポーツ大好きな方





 RG435加工だけのレンズでも眼に有害な紫外線からHEV(高エネルギー可視光線)までの幅広い範囲をブロックすることができます。

 さらにカラー染色して光量を下げることで眩しさを抑え、紫外線の強い空気のきれいな場所(海、川、山など)でのご使用を快適にすることが出来ます。

 当社の測定分析により、通常のUV400+カラー染色よりもRG435+カラー染色のほうが眼に有害な411~440nm帯域のカット率が高いので、これまでのサングラスよりも性能が優れていることを確認しています。



RG435+スモーク50%染色の有害光線除去効果


ガーデニングがご趣味の方




 お花のお手入れや害虫の除去、植え替えなど、ついつい時間を忘れて没頭してしまうものです。特に季節の変わり目の作業は強い日差しの中で行いますので、眼に有害な紫外線や高エネルギー可視光線に気をつけなくてはなりません。


 HOYA RG435ならばガーデニングや屋外で写真を撮られるご趣味の方がご使用される場合、紫外線や高エネルギー可視光線のカットのみならず、サングラスほどの着色感が無いのでメガネを通した色味の変化が少なく、正に最適です。



パソコン作業が多い方




 HEV用レンズは他にUV420もありますが、製造元で明確に紫外線カットとブルーライトカットを示しているのはHOYA RG435だけです。

パソコン作業に適したパターンがあります。

① RG435加工のみ
② カラー染色+RG435加工
③ ラピスコートレンズ+RG435加工
④ ラピスコートレンズ+カラー染色+RG435加工

ブルーライトカットの効果は
①<② および ③<④ です。

通常①のRG435だけでもかなり画面が楽になりますが、ヘビーユーザーの場合は③~④をお勧めしています。


 HOYAではパソコン作業に最適な遠近・中近・近々・リラックス用のあらゆるレンズにRG435加工することで、従来のブルーライト用メガネと次元の違う快適さを実感できます。


とにかくLED照明が苦手の方




 オフィスや店舗のみならず、車のヘッドライトや電車、自宅などあらゆる場所でLED照明が普及しておりますが、ブルーライト用メガネ使用でも白色LEDの光を見ると目の奥が痛くなる方のご相談が増加しています。その理由は下の画像を比べてください。
 眼で見えている部分は黄色のラインの領域ですので、通常タイプのLEDよりも高演色タイプの方がかなりスペクトルが大きくなっているのが分かります。

(1)通常のLEDの分光特性

(2)高演色LEDの分光特性

 つまりオフィスに多用されている高演色LEDは色彩の向上のみならず、明るいことが挙げられます。実際に当店の照明器具を蛍光灯からRa値92の高演色LEDにリプレイスしたところ、明るさが2倍以上になりました。
 HOYA RG435と普通のブルーライト用レンズとの効果を調べると次のようになります。

(3)高演色LED+RG435、高演色LED+ブルーライトカット

 HEV領域(380~530nm)をそれぞれ積分すると
●ブルーライト用レンズの物理的カット率(12.6%)
●HOYA RG435レンズの物理的カット率(21.8%)
という結果となり、特に赤いライン(視感している部分)のピークがHOYA RG435は如何に効果があるか分かります。

 物理的カット率(減光率)とは、基準光と透光体の透過光を同一の指定区間波長で測定し、それぞれ積分したものを対比した数値のことです。

 一般的な分光測定システムではデジュール規格に沿った計測ソフトしか内蔵されておらず、規格が制定されていない斬新な概念の測定内容には独自に計測ソフトを開発しなくてはなりません。
 科学計測用ソフト開発できない測定機関では、HEVカット率の物理計測は不可能かと思われます。


 RG435等のHEV系レンズの凄さは、発売当初からお客様が「白色LEDのギラツキを抑えて目が楽になる」と強く実感されることです。


 当社ではLED検定に合格した国家検定資格・1級眼鏡作製技能士がお話を良く伺い、RG435レンズでLED照明の目視確認します。

 当社が世界に先駆けて開発したHEVカット率測定システムでお買上いただいたRG435レンズのUV420~440nmを測定することも可能です。



白内障術後の方必見です!!




 これまでメガネを掛けていた方が白内障を手術され、裸眼である程度遠方が見えるとサングラスやUVメガネすら掛けなくなる方が増えています。



◆◆RG435で眼を守りましょう!!

 しかし裸眼での外出は紫外線や411nmの高エネルギー可視光線(HEV)に晒されるため、紫外線障害や黄斑変性等のリスクが懸念されます。

 せっかく良く見えるようになっても油断は禁物ですので、是非とも外出ではRG435レンズのご使用で対策されることをおすすめします。


 短波長の高散乱光カットでコントラスト向上

 HOYA RG435レンズを購入されたお客様から

「車の運転で景色のコントラストが良くなった!!」
「運転中に標識の文字が鮮明になった!!」

 と良く耳にするようになりました。
 つまりHEVsカットにより高散乱性の短波長光をカットすることで視界の鮮明さが増し、コントラストが向上する理由が完全に理解できました。この効果はスペクトル分析より、RG435の方がその他のレンズより高いことを確認しています。

 
 
 RG435に買い替えたプロの運転手さんより...

 「いつも深視力測定でお世話になっています。この間勧めていただいたHOYAの新しいUVレンズ(RG435のことです)に買い替えてから、今まで使っていた運転用よりも色が薄くて標識が見やすくなったことと、夜間の対向車から照らされるヘッドランプのギラ付きが減ってだいぶ楽になりました。こんなすばらしいレンズが開発されたことに感謝しています。」とのお声をいただきました。



またまた世界初!!
RG435における
高エネルギー光(HEV)カット率の
測定システムを開発!!

新システムをJ-EYE店頭に設置し、ご使用メガネの
HEV/420~440nmカット率を測定できるのは
世界中で当店1店だけです!!
(メガネご購入の方は測定無料)
 

 業界を揺るがす(業界地図が塗り変わる)新レンズが国内有力メーカーから発売されましたが、公表内容が僅少で関連サイト内容もすべてメーカーと同じでは消費者の知りたい情報が足りません。
 そこでITに精通した国家検定資格・1級眼鏡作製技能士(LED検定合格)が、自ら測定システムを開発して調査した詳細な情報(日本初)をお伝えします。
 当社サイト「ブルーライト徹底研究」と合わせてご覧下さい。


HEV・ブルーライト関連のセミナー承ります
テクニカルショー・ヨコハマ2019に出展


PC-SPECTRUM64/HEV2のデモとセミナーを実施

わかりやすい「HEVカット最新情報」UP!!



続々と追加情報UPします! ご期待下さい!!


HEVカット・メガネは当店にご相談下さい!

 当店ではソフト開発もこなす国家検定資格・1級眼鏡作製技能士が、両眼視測定と自社開発「パソメガ®」システムの数値分析により、次元の違うコンサルティングでPC用レンズ最適化のご提案を行っています。ソフト開発やEXCEL作業で目が疲れる方は是非ともJ-EYEにご相談下さい。




8~24inchのモニターを実際に使用して
PC用メガネを測定します!
「PasoMega®/パソメガ®」 システムの
詳しいページを作成しました。



当社は「第103回かわさき起業家オーディション」受賞企業です。
IT系ジネスモデルが有識者・学識経験者に高く評価されました!
   

当店では上記の各種分類に適したレンズを各種ご用意しております。パソコン用メガネはIT系に精通した国家検定資格・1級眼鏡作製技能士がご相談に応じておりますので専門的な内容のご質問もお受けしております。


川崎市/武蔵小杉・向河原
メガネショップ J-EYE

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ここで記述されている内容は株式会社ジンボで独自に企画製作された著作物です。
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