J-EYE/ブルーライト徹底研究
「薄明視とプルキンエシフト」


●ブルーライト用メガネを掛けても画面を見ると疲れるのは、やはりプルキンエ現象が原因か!?

 薄明視については前項「プルキンエ現象とスマホ<1>」で述べましたが、そこに掲載したFig2の明所視と暗所視における標準比視感度(相対値)の偏移(Sensitivity Shift)の図は相対視感度で表しています。これを絶対視感度で表記するとFig1で示したものになります。

■Fig1


 そこで重要なことは、明所視での最大視感度は683 lm/wですが暗所視での最大視感度が1700 lm/wと約2.5倍あることです。ですから相対感度の比較数値よりも更に大きな差となることがわかります。薄明視はその中間の状態であり、明るさにより最大視感度が青寄りに変化して更に絶対視感度が上昇するので発光体は更にまぶしく感じます。その場合、発光体の光源の種類に依存性が無い(つまりLEDに限らない)こともわかりました。

■Fig2

現在市販されている既製品の度無しブルーライト用メガネは明所視で使用することを前提としており、必ずしもプルキンエシフトに対応する特性を有していません。
仮にプルキンエシフトに対応可能な度付レンズを購入できたとしても、プルキンエシフトに対応する環境が整備されないと効果が発揮できない場合があります。
プルキンエシフトに関するお問い合わせは当店でメガネご購入の方のみご相談に応じておりますので、必ずお電話またはメールでご予約の上ご来店下さい。お電話のみのお問い合わせは対応しておりませんが、有料相談(面談又はスカイプ)を実施しておりますのでお申し込み下さい。


 薄暗い場所では僅かな視線移動でも発光体と背景の明るさのギャップから虹彩が激しく縮瞳と散瞳を交互に繰り返すでしょう。ブルーライト問題の核心はその環境適応メカニズムが影響しているものと考えます。

 薄明視によるプルキンエシフトがどのように偏移するか網膜感度関数から実際に計算し、解りやすい線形のグラデーションマップを作成(Fig2)しました。

 マスコミや多くのメガネ店が広告で訴えるブルーライト問題は、LEDに対し徹底的にアグレッシブな論調が支配していますが、プルキンエ現象のことを調べれば調べるほど本質が異なっているとしか思えなくなりつつあります。




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