J-EYE/ブルーライト徹底研究
「プルキンエ現象とDTP」


 プルキンエ現象の最も影響を受けるのがDTP等デザイン関係のお仕事の方たちでしょう。何せ照明をやや落とすだけで目で感じる青みが強くなるのですから...

 つまり作業環境の室内照明が一定していない場所や、太陽光など外光が入る場所では夕刻から日没以後は室内の明るさが変化するので薄明視状態の影響を受けることになり、ブルーシフトで画面の色味が影響されます。

 AdobeRGBを使用されている場合はsRGBと比べ物になりませんのでカラーディティールに気を配れないとクライアントから指摘を受ける結果となるでしょう。

 対策としては室内の照明環境を外的要素による影響を受けないようにすることと、作業中は室内の照度を下げないようにすることが重要です。

 また一般の液晶モニターではなく、ハードウェア・キャリブレーションでガンマ値の自動設定を行っている場合、マニュアルで画面調整のプリセットができません。プルキンエの影響で画面輝度が明るく(まぶしく)感じる場合は輝度を下げるDTP用メガネで対応することが得策です。

 DTP画面の輝度とブルーライトを下げるための専用レンズをご用意しておりますので、お困りの方は是非ともご相談下さい。

明所視と暗所視の画面の見え方の違い



DTP作業ではAdobeRGBを使用しているため、一般に販売されているパソコン用カラーレンズやクリアタイプのブルーライト用メガネが使用できません。ホワイトバランスが極端に変化するからです。最悪の場合、クライアントを失いかねません。

画面の輝度を落とす場合には極めてニュートラルなスペクトルを持つ特殊なレンズが必要で、一般のファッションカラーではホワイトバランスが崩れます。DTPタイプのブルーライト用メガネは激安店や量販店では一切入手できませんので当社にご相談下さい。

    当店のDTP用メガネ情報も合わせてご覧下さい。






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