J-EYE/ブルーライト徹底研究
「クリアタイプ・ブルーライト減光レンズのご注意」


●実際にブルーライト減光効果のあるパソコン用レンズについて調べてみました。検査サンプルはHOYA社のクリアタイプコートである「ビーナスガードコート・ラピス無色」と「オフィス・ブラウン10%フルカラー」です。

 背景のLED液晶画面のスペクトルとそれぞれのレンズを画面に密着させてサンプリングしたものを調べた結果が下の画像です。

■HOYA HL16VBラピス無色のスペクトル分析

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  HOYAのオフィスブラウン10%について言うと、555nmでの減光率は表記どおり10%であり、メーカー公表値と同じでしたのでこの測定データの信憑性を確認しました。
 さらに比視感度のピーク値での減光率は15%で全光束では20%ほどありましたが、350nm~495nmまでのブルーライトの減光率は約25%でした。

■HOYA HL16VSオフィスブラウン10%のスペクトル分析

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 それに対してクリアタイプはブルーライト領域の減光率はわずか4%弱でした。この数値は液晶モニターの特性により変化する場合もあります。クリアタイプの他のメーカー製(非上場メーカー)のレンズについても調べてみましたがブルーライト領域の減光率はどれも10%未満のものばかりで、それ以上の数値を検出できませんでした。

 ブルーライト領域の補正は、ちょうどUVカットのような感覚に似ています。紫外線100%カットでも肉眼で認識できないのですが、ブルーライト減光も肉眼での実感しないレベルです。クリアタイプのブルーライト用レンズを過信せず、画面がまぶしい方はカラータイプのレンズご使用をお勧めします。

 クリアタイプでのコーティングはPCカラーレンズと組み合わせれば理論的には30%程度ブルーライト領域を抑えることができるので、濃度10%以上の濃いレンズを使用したくない方にとっては最も効率よく減光可能です。

 ただしスペクトル分析では発光源のスペクトルや分光器の解像度に影響されるので上記数値は僅かに変動する場合があることを申し添えます。

 クリアタイプのレンズでCCFLを使用した液晶画面を見ると、下の画像のようにほとんど意味を持ちません。「クリアタイプのブルーライトメガネで画面を見ていたら目が痛くなった...」と言われる方に多い状況です。今一度お使いの液晶モニタがLEDとCCFLのどちらを使用しているか確認する必要があります。日本中の一般的なメガネ販売店には確認手段が無いために、その点を区別することなくブルーライト用メガネが販売されています。

■最新の高分解スペクトロメーターで調べたCCFLのスペクトル

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 CCFLの場合は530nm付近の突出して輝度が高い部分を押さえ込むカラーレンズの使用か、または画面輝度調整が必要です。





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